メニュー

大阪で人材育成・社員研修なら株式会社ヒューマンラボ

Human resource development人材育成

マルチスキル化推進プログラム

マルチスキル化推進プログラム

サービス対象者

すべての階層、職種

狙い

育児休暇・休業、介護休暇・休業、災害、繁忙期、にも臨機応変に対応できるしなやかで生産性の高いチームを作る!

  1. 1000社以上の幅広い業種・職種での実績 1000社以上の幅広い業種・職種で実務を「見える化」し、長年「業務改善・変革」してきた専門コンサルタントの開発による、確かな実績に裏付けされたプログラムです。
  2. コンサル形式での実施が確実な成果を創出 オンラインを活用し、個人や少人数へ複数回のコンサル型研修を行います。個別の現場での課題に対し、講師がきめ細かく支援・伴走することで、確実な成果創出が実現します。

概要

<マルチスキル化とは?>

 

電話や窓口での顧客対応や事務処理等を行う職場で自身の業務だけではなく、他者の業務もこなすことのできる状態を実現すること。チームスポーツの世界で言う「複数のポジションをこなすユーティリティープレーヤー」を育て、増やすこと。

 

こんなお悩みはありませんか?
  「誰かが居ないと業務が止まる」
  「誰かが休むと業務がわからない」
  「育休・介護休暇の申し出があったら現場が混乱するかもしれない」
  「年末調整などの繁忙期になると、いつも同じ社員が残業をしている」
  「テレワークを導入したものの、常に出社しなくてはならない社員がいる」
  「代わりに担当業務を任せる人がおらず、有休がとれない」

 

これらのお悩みは、実際に多くの人事部門や管理者の方々からお聞きします。そしてこれは、現場の生産性が低いというだけでなく、組織の危機管理の観点からも、大変危険な状態であると言えます。

 

問題の原因はわかっていても、解決に必要な対応が難しいのが現実・・・


実際に組織で抱えるこれらの問題の解決には、”自身の業務だけではなく、他者の業務もこなすことのできるマルチプレイヤーを育て、増やすこと” つまり、「マルチスキル化」が必要だと考えます。

しかし、各々の職場に存在する長年の慣習や、個人に紐づいている様々な業務を、組織内のメンバーだけで「マルチスキル化」まで着地させることは、大変困難です。

 

 

<マルチスキル化における問題点とポイント>

 

 問題1:これまで経験や口伝えで業務が伝承されてきた
     対応 ⇒ 業務の「見える化」が必要

 

 問題2:人によってやり方が違い、質とスピードにバラツキがある
     対応 ⇒ 業務の「標準化」が必要

 

 問題3:マルチスキル化の具体的な進め方が分からない
     対応 ⇒「ツール」と「ステップ」が必要

 

 

<「マルチスキル化推進プログラム」のすすめ >


「対応すべきことは明確でも、現場ではなかなか難しい…」

この問題を解決するには、効果の高いマルチスキル化に導く専門の「プログラム」が必要です。

 

ヒューマンラボでは、幅広い業種・職種で多くの経験と実績を持つ専門コンサルタントにより開発されたプログラムと、洗練された数々のツールを用い、ステップを踏んでマルチスキル化を推進します。

また、オンライン活用によるコンサル型研修プログラム「個別指導型研修」とダブルの仕組みで、個人やチームにきめ細かく伴走していきます。

 

着実に組織のマルチスキル化の実現を可能にするのが「マルチスキル化推進プログラム」です。

展開ステップ

マルチスキル化推進サービス画像

©2019 HUMAN LABO CORPORATION