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Human resource development人材育成

個別指導型研修

期待する「研修転移」の実現が可能になる新しいプログラム

ーオンラインで実現したコンサル形式の研修のかたちー

 

個別指導型研修

サービス対象者・プログラム

対象者:全社員向け  ※対応プログラムはご相談させていただきます

サービスイメージ

 

個別指導型研修

概要

  

「個別指導型研修」とは? ~個別指導型研修開発の背景~


研修でより高い成果を実現するには、「研修での抽象的な学び」をいかに「現場での具体的な活用」に結びつけるか=いかに”研修転移“が起きる仕組みを作れるか?が命題です。

 

転移が起きるためには、
 ●期待する転移について明確な目標を設定する
 ●その達成度を測定する仕組みを設計する
 ●期待する転移の実現が可能になる、カリキュラム・プログラムを用意する

必要があります。

 

しかしながら、これまでのリアルな集合型研修では、コスト面での制約が大きく、期待する転移が起きるプログラムでの実施、つまり“一人ひとりに合った研修”の実現は大変困難でした。

 

<これまでの研修では・・・>

 

 ・アクションプラン作成、実行 
  ⇒ フォローアップに限界がある
    どこまで取り組むかは受講者しだい
 ・フォロー研修
  ⇒ リフレッシャー効果はある(思い出させることはできる)
    抽象度の高い研修を繰り返すだけになりがち
 ・上司の巻き込み
  ⇒ 上司がどこまで時間をかけられるかに左右される
    上司の部下に対する学習支援力に左右される
 ・人事担当の働きかけ
  ⇒ フォローアップ・サポートに限界がある
    「ペースメーカー」になれても、その先は本人の問題

 

<コロナ禍で見えてきた研修転移の起こし方>

 

コロナ禍で研修でのオンライン活用が進んだことにより、このコスト面での制約を解決することが可能となりました。

 

そこで開発されたのが、研修の新しいかたち『個別指導型研修』です。


『個別指導型研修』は「短時間」かつ「少人数」のオンライン研修を、複数回繰り返し実施し、講師が一人ひとりの「個別具体的な課題への対応」を行うことで、研修転移の実現を可能にする、新しいプログラムの研修です。

 

<個別指導型研修のポイントは?>

 

ポイント① オンラインによる実施コストの大幅削減
従来一人ひとりに合った研修の実施には高いコストが発生していました。

オンラインが可能にする「複数拠点同時・複数回参加」の実現が、

このコストを大幅に引き下げます。


ポイント② 複数回・コンサル形式での研修実施

個人あるいは少人数のコンサル形式での研修を複数回行います。

進捗フォロー・相談・アドバイスを個人ごと・チームごとにきめ細かく行い、

確実な成果創出につなげます。

 

ポイント③ 講師は講師ではなくコーチへ

1講師対多数ではフォーカスできない個別の具体的課題に対応。

講師がコーチになり、支援・伴走することで成果につながり、

成功体験を得ることが受講生の自信となります。

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