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Organizational development組織開発

ホールシステム・アプローチ

ホールシステム・アプローチ

サービス対象者

全社員 ※プログラムによる

狙い

価値観や強み、資源を基盤にした自律協働型組織の構築。

価値観や強み、資源を基盤にした自律協働型人材の育成。

概要

一般的な組織活性化は、問題解決型のアプローチ「もっと成果を上げるためには、何が問題なのか」で行われます。あるべき姿と現状のギャップを問題と捉えて解決していく、論理的なギャップアプローチです。しかしながら、それは組織や人を製品の品質改善と同じように捉えるアプローチであるため、組織や人の論理性や合理性だけでは動かせない問題を解決することはできません。
そこで注目されているのが、組織や個人の資源、あるいは強みに目を向けて、それらを最大限に活用し、組織と人を活性化させるポジティブ・アプローチであるホールシステム・アプローチ手法です。「もっと成果を上げるためには、何が問題なのか」ではなく、「成果を上げるために、我々が持っている力や強みは何か」という視点で組織と人を活性化させていきます。

プログラム事例

(以下は、ホールシステム・アプローチ手法を導入し実施した研修事例です)

 

◆メーカー 『ミッションワークショップ』

新たな組織のミッションづくりに、ホールシステム・アプローチ手法を活用。組織の価値観や強み、資源は何かを捉え、それをどう活かしていくかという視点で、新たなミッションを策定しました。

 

◆不動産 『キャリアデザイン研修』

個々人の価値観や強み、資源をもとに、将来どうなりたいかという自律的なキャリアを描くために、ホールシステム・アプローチ手法を使ったキャリアデザイン研修を実施しました。

 

 

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