ポジティブ組織診断
企業業績と社員のやりがいを両立した「ポジティブ組織」に向けての弊社独自の診断・分析をおこない、今後の対策を提案いたします。
狙い |
高い業績と社員のやりがい、働きがいを両立できる「ポジティブ組織」をつくるために、組織の現状を明らかにします。 |
「ポジティブ組織」とは
1
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企業がwell-being(ウェルビーイング:組織と個人が心身ともに充実し、幸福を感じ、よく社会に適合している)状態にあること |
2
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企業の業績と、社員の成長、社員の幸福度が同時に高い組織 |
3
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働く一人ひとりがやりがいや働き甲斐をもって高い目標に挑戦する組織 |
概要
1.選択式回答による「数値化」
3つの要素で「ポジティブ組織」へのアプローチを明確にします。 |
高い業績と社員のやりがい、働き甲斐を両立できる「ポジティブ組織」をつくるために、7つの診断項目(「経営姿勢」「組織の資源」「個人の資源」「エンパワーメント」「エンゲージメント」「業績/成長」「幸福度」)に対する経営幹部・管理職・一般社員の認識の度合いを数値化し、どのようなものが業績や、社員のやりがいに影響を及ぼしているのかを明確にします。
えてして組織のトップには正しい情報はあがってこないものです。この調査・診断では、トップが最も求める社員の生の情報が入りやすく、しかも業績向上や社員の幸福感に最も強い影響を及ぼす社員のエンゲージメントを高める要素の状況を明らかにします。したがって、改革や改善の手をすぐ打てる内容になっています。
診断プロセス
■ポジティブ組織をつくる7モデル、「経営姿勢」「組織の資源」「個人の資源」「エンパワーメント」「エンゲージメント」「業績/成長」「幸福度」に対しての設問を、経営幹部・管理職・一般社員に対してそれぞれWEBアンケートにて回答いただきます。 ■同時にコンサルタントが「部門別」「階層別」「職種別」で、社員に対するヒアリング調査を行います。 |
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■アンケートの集計分析、およびヒアリング分析をもとに、総合診断を行います。 |
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■診断結果にもとづき、診断報告書および「ポジティブ組織」をつくるための今後の手立てをご提示させていただきます。 |