傾聴スキル研修
カードワーク(キラリカルタ)を使って
傾聴力を高める
研修対象属性 | 学生、社会人全般 |
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実施適正人数 | 8名~20名 |
研修概要 | 傾聴スキルを身に付けることで、相手の話に関心をもって心を傾けて聴くことができます。 傾聴マインドを知ることで、相手が伝えたい話の内側にある感情を汲み取り、相手を深く理解することができます。 |
めざすゴール
受講者の受講後の理想的な仕事での行動
傾聴スキルを活かして、職場でうまくコミュニケーションをとることができる。
同僚や部下の悩みや不安を傾聴することで、メンタル不調を防ぐことができる。
その行動実現のために研修で習得すべき能力(知識・技術・態度)
傾聴の心構えやマインドを知る。
傾聴の技能を身に付ける。
プログラムフロー
事前課題
レポート提出 | 他者とのコミュニケーション上の課題の整理 |
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オンライン研修カリキュラム
時間帯 | 形態 | 分数 | 実施内容 |
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0:00~0:50 (50分) |
オリエンテーション | 05 | 研修の目的とゴール・スケジュール・基本操作・ブレイクアウトルームの進め方の説明と確認 |
レクチャー | 10 | 傾聴とは何か | |
グループワーク | 30 |
自己紹介、傾聴ワーク① 「ノンバーバルコミュニケーションの必要性を感じるワーク」 |
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レクチャー | 05 | ワークの振り返りの共有とフィードバック | |
0:50~1:00 | 第1回休憩(10分) | ||
1:00~1:50 (50分) |
レクチャー | 10 | 傾聴マインド(共感的理解・無条件の肯定的関心・自己一致)、傾聴姿勢(ノンバーバル) |
グループワーク | 30 | 傾聴ワーク②「傾聴マインドを理解するワーク」 | |
振り返り・フィードバック | 10 | ワークの振り返りの共有とフィードバック | |
1:50~2:00 | 第2回休憩(10分) | ||
2:00~2:50 (50分) |
レクチャー | 10 | 傾聴の焦点(物事・感情)、傾聴姿勢(バーバル) |
グループワーク | 30 | 傾聴ワーク③「焦点の当て方による展開の違いを感じるワーク」 | |
振り返り | 10 | ワークでの問題点の共有、次のワークでの課題の確認 | |
2:50~3:00 | 第3回休憩(10分) | ||
3:00~4:00 (60分) |
レクチャー | 05 | 傾聴マインド、傾聴姿勢のまとめ |
グループワーク | 30 | 傾聴ワーク④「学んだ傾聴マインド・傾聴スキルを活用したワーク」 | |
全体ワーク | 15 | 代表ロールプレイング | |
まとめ | 10 | 本日の研修の振り返り |
事後課題
知識テスト | 身に付けた傾聴の心構えや技法を活かして、仕事や日常生活で傾聴を行っているか? |
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実践レポートの提出 | 傾聴スキルを活かして、円滑なコミュニケーションをとっているか?(傾聴場面の動画撮影) |